これは編集画面用のサンプルです。
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◆廃棄資源を熱エネルギーに
バイオコークスとは、 光合成 に起因するあらゆる植物から形成できる固形燃料です。
石炭や灯油等の化石燃料からの代替えを可能にします。
染料として使用した後の珈琲残渣をバイオコークスの原料とする事で、珈琲の香りが残る珈琲コークスが製造出来ます。珈琲豆を焙煎したり、アウトドアイベントでバーベキューや焚火に利用したりと、カフェでのイベントにも相性ピッタリです。
カフェのお客様に向けての販売も可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
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染色に使用した後の資源残渣で、プラスチック成型品の原料となるペレットを作ります。
従来のPPとの配合を PP:資源残渣=49:51 になることを目標に取り組んでいます。
完成品には資源残渣の持つ色味や香りが残りますので、従来のプラスチック製品に比べ、品質に味があります。
◆きのこ=菌類の一種
野生のきのこは植物や動物と共生していく必要があり、自然界で生き抜く力があります。ですが、そのきのこを人間の手で栽培するとなるといくつか気を配る必要があります。
その中の一つとして「衛生管理」が挙げられます。栽培過程で雑菌が混入すると上手く育ちません。ましてや、弊社は染工場です。染料や薬品を扱うためその環境下での栽培は中々容易ではありません。
そのため、皆様に安心してキノコ栽培を知っていただくには、環境を整備したラボが必要不可欠だと考え、新たにきのこラボを設立することになりました。
2023年事業再構築補助金が採択され、秋のオープンを目指しております。
きのこラボでは、栽培テストを繰り返して来たヒマラヤヒラタケの菌床をはじめ、染料となるキノコの生産に取り組んでまいります。また、建材としてのキノコの可能性を知った私たちは、菌床を様々な用途で利用する研究も、新たにスタートさせます。
循環の最終出口となるバイオコークス生産が安定して出来る様になった現在ですが、同市内でプラスチックペレットを製造する企業と、珈琲粕を原料としたプラスチック代替素材の開発にも乗り出しました。
開発はまだ入り口付近で道のりは険しいですが、資源提供先に色んなバリエーションを提供出来る様に取り組んでまいります。
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住所 |
〒579-8013 大阪府東大阪市西石切町6-3-42 9:00~17:00(定休日:土日祝) |
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最寄り駅 |
新石切駅1番出口から徒歩10分 |
お車でお越しの方へ |
大変申し訳ありませんが、当店は駐車場がございません。お近くのコインパーキングをご利用ください。 |
お問い合わせ | 電話番号 072-986-9295 メールアドレス fukuipress@somenaosiya.jp |
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